あれ?更年期?更年期チェック表でチェックしてみましょう メルマガ配信中 更年期をHappyに! お問い合わせ/ご依頼

講座の感想

アメブロ

更年期を幸年期にしようよ!配信中

更年期に関しての活動ができます

ウィメンズヘルスアドバイザー認定講座

 · 

私、骨粗鬆症になりやすいほう?②

骨粗鬆症になるリスクにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

自分が、骨粗鬆症になる可能性が強いのか、そうでもないのか、わかることによって

予防のための時期や、力の入れようがわかると思います。

 

 

大きな要素は5つ

1.遺伝

2.体型

3.女性ホルモン

4.手術・病気・薬

5.生活習慣

 

前回は、遺伝と体型について書きました。

 

今回は、女性ホルモンと手術・病気・薬と生活習慣についてです

 

3.女性ホルモン

 

私が、骨粗鬆症のことをよく取り上げるの理由はここですね。

 

女性ホルモンが減少すると、骨量も減少し

更年期の健康に大きな影響を与えるから!

 

1)早くに閉経する

更年期を早く迎えてしまうということは、女性ホルモンも早くから減少することになるので

骨量も早いうちから減り始めます。

閉経の平均年齢が、50歳から51歳と言われています。

 

50歳前に閉経すると、その分だけ骨量が減るのが平均より早くなると思ってください。

43歳未満の閉経でしたら、骨粗鬆症や生活習慣病に早くからなりやすくなるので

ホルモン補充療法の適応になります。

 

2)女性ホルモンが、出るべき時に出ていない

 

また、閉経が早い・・ということだけではなく

まだ、卵巣自体は元気なのに、女性ホルモンの分泌が少ないときです。

 

産後も授乳期間女性ホルモンが減少し、骨量も減ると言われていますが、

1年間ほどで、自然に元に戻るようです。

(ただ、高齢出産の場合は、更年期に移行することもあるでしょうから、

 元に戻れるのか・・私としては心配なところです)

 

初潮が遅い、生理不順、月経がこないことも骨粗鬆症になるリスクです。

つまり出るべきものが出ていないから。

 

 

 

生理がきたら、面倒くさいから来ないほうがいい・・なんて思って、

放置してしまうと、ホント危険。

 

骨貯金を貯めるときに、一番利率が高い時に貯めておかないと

更年期以降、骨貯金は減っていって破産してしまいます。

 

予防には、月経が整うよう生活習慣を整えること、3ヶ月以上月経がないときは

受診して、適切な治療を受けることです。

 

若い時に、こんなことを言われてもピンとは来ないかもしれませんが

自分の将来を考えた時に、是非とも念頭に入れておいて欲しいことです。

 

3.手術・病気・薬

 

1)手術

①左右両方の卵巣を切除した

 片方でも卵巣があればと、残った卵巣からエストロゲンが分泌されるので大丈夫です。

 子宮の摘出手術をした方が「私は子宮がないから閉経が早い」と思っている方も多いのです

 が、子宮を取っても卵巣が片方でも残っていれば心配はいりません。

 女性ホルモンは卵巣から分泌されるもので、子宮からは分泌されないからです。

 

②胃の手術

 部分切除であれ、全切除であれ

 骨を作るために必要な、カルシウムやビタミンDが吸収されにくくなっています。

 

2)病気

①甲状腺の病気

②糖尿病

③肝臓病

④腎臓病

 

これらの病気は、ホルモンの影響で、骨を壊す作用が骨を作る作用より上回ってしまう、あるいは骨の劣化を招く病気だからです。

 

3)薬

①ステロイド剤

②ホルモン抑制剤

 (乳がんの治療時など)

ステロイド剤は、骨を壊す作用も骨を作る作用も低下させてしまいます。

ホルモン剤抑制剤というのは、女性ホルモンを抑制する薬です・・更年期のホルモン状態と同じです。

両方とも、病気やがんの再発を防ぐ薬ですので、やめるわけにはいきませんね。この場合は同時に骨粗鬆症の治療も始めることもあります。

 

 

 

 

今回は、避けることのできないリスクについて書きましたが、

わかっていれば予防や治療を開始することができます。

 

今一度、自分の場合はあてはるかどうか、確認してみてくださいね。